
初対面で会った人、どうもいけ好かん。
関わらなきゃならない相手がいるけど、あの人嫌い。
などなど・・・そういうことはよくありますよね。
しかし、違和感=相手が間違っている とか
違和感=相手は悪 ・・・ってわけではありません。
違和感は単なる自分から発する
周波数の違いってこと。
100Hzと1000Hzはやっぱり違う訳で、ただのヘルツの違いであって、
どっちかが正しくてどっちかが間違っているってことなく、
ま、個性みたいなもん、という感じにニュートラルに捉えますと、心も楽なはず。
ラジオもチャンネルが合わなければ、雑音のみが聞こえ
それを聞いていると、不快感ですもんね。
人間も同じく、周波数の違いに雑音を感じるわけです。
ここで、「私とは違う人。関わりたくない」と避けることもできますし、
関わりたくないけど、関わらなきゃならないから
どうにかすることもできますし、はたまた
自分のお客さんで相当な違和感だらけな人が居た場合、
それでも顧客ゆえに、ある程度その周波数をチューニングすることもできます。
どれに正解も不正解もなく、あなたが選びたいもの、
どうしたいかで、行動が変わってきます。
そうです。相手が例え苦手な人でも、
実はチューニングすることもできまして、
そうすると、短い時間で相手とカチッ!って合わせることも可能です。
営業なんてやっていますと、相手が好かん!この人嫌い!で
避けて通れるくらいの殿様商売ならば避けてもいいでしょうが、
そうもいかない場合はある程度、相手とのよいコミュニケーションを
とる必要があることでしょう。
そこで出てくるのが、コミュニケーションスキル、というもの。
ま、受容だとか共感だとか、傾聴だとかペーシングだとか、
ままま、いろんなものがあるわけですが、そういうスキルじゃなくても
たった一つのことで、相手と良好な関係を培うことが出来る方法があります。
それは想像力を働かせて、
一瞬で相手のことを好きになること。
周波数の合わない人に好きになるってそんなことできますかいな!
と言われる人もいるかもしれませんが、できるのです。
ヒントは、想像力。
実は、人は、いけ好かんと思っている人でもね、
自分に好意を持ってくれる人だと、なぜか自分も好きになるのです。
最初、周波数の違いを自分は感じていても、相手が自分を好きな場合は、
意外に大丈夫だったりするもの。
であれば、最初に自分が相手を好きになってあげますと、
一瞬にして、自分の周波数も変わり、相手もまた
あなたのことを好きになってくれます。
どうやって相手を好きになるかと言いますと、
想像力を働かせて、我が子を見る様な目で相手を見てあげる、とか、
こうして、なんともない顔してしてても、陰では苦労しているだろうな、と
想像してみるとか、はたまた、その人の顔を、
自分の一番好きな人の顔に差し替えてみるとか・・・笑
そうしますと、一瞬にしてあなたの表情が変わります。
それを相手は無意識にキャッチして、一瞬にしてオープンマインドになります。
今度はそれをあなたもキャッチすることになり、最初お互いに
違和感があった状態でも、著しく関係が良好になることがあります。
私もいろんなところで、いろんなタイプの人に実験しました。
本当に成功します。もう、想像力の世界ですが、
好きになれない場合は、自分の好きな人の顔をその人の顔にしてみるのが
非常に手っ取り早いので試してみてくださいね。
ただ注意点が。
別に違和感ある人を無理に好きになる必要もなく、
避けて通る方がいい、と思えばそれでもいいです。
ご自身のやってみたいほうでどうぞ。
今日はね、朝3時起きして、毎年恒例の栗拾いに、
夫と母と行ってきます。今年はどんな感じかな〜。
・・・起きれるかな?ではまた明日。
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すごくタイムリーな内容をありがとうございました。
「他人との違和感を好転」…身近な家族にも当てはまりますか。
その身近な家族を私は好きですが、どうも状況がはかばかしくないです。
今晩勇気を出して、切り込むようなメッセージを発信しました。
私が失うものは何一つ無いんだと…良い意味で開き直っています。
こうした心のしなやかさ・強さは、ワタナベさんのブログ・マンスリーの音声プログラム・Mind Switch、全てのお蔭です。
今後の展開は分かりません、
でも自分を信頼していますので、揺るがなくなってます。
お付き合いありがとうございました。