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2014年03月01日の美人になる方法
テーマ:ワタナベの思うこと

ちょっと真面目で大切な話 

【音声プログラム配信完了いたしております】
音声プログラムは、昨夜21時頃に配信しております
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携帯の方は、音声プログラムのメールがはじかれるケースが多いです。
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おひとりおひとり手作業での配信をさせていただきますので、
少しお時間いただくことになります。どうぞご了承お願いいたします。
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本日から3月スタート。しかも1日に新月だなんて、気持ちがいい!

新月は何か新しいことを始めると継続しやすい、と言われていますので、

エクササイズ、読書の習慣、ジョギングやウォーキング、その他もろもろ

新しいエネルギーを取り入れて、はじめてみるのもいいですね。





今日は、ちょっと私の思うことをつらつらと書かせて頂きます。

FBの投稿には時々、動物たちの残虐なことをされている画像や、

恐怖情報がアップされていたり、シェアされていたりします。

心身に影響あるそういう画像を見たくないと思っても、

フィードでアップされてしまい、私自身胸が痛むことがしばしばあります。




それらは、そういう残酷なことをなくしたい、という

熱い思いや正義感からであって、そうしたシェアする人々の

動機はとても優しくて、高尚な目的です。




しかし、ちょっとやっかいなことになることもあるのです。

動物たちの無惨な姿を見ることによって、見た人は、

心が痛む..... 程度では済まない事も・・・




R18指定ってありますよね。

性的描写が含むものなどで、18歳以上じゃないと見れないよ、

のものではありますが、これは性的なものだけが含んでいるわけではありません。

残虐性や半社会性が強い内容の場合もまたR18指定になります。




つまり、18歳以下の子供に残虐性の強い場面や

映像や画像で見せられてしまうと、子供のメンタルにも強い影響と、

その後の生活に支障をきたしてしまう可能性があるものです。

ま、18歳ではない大人でもそのメンタルの影響がまったくないとは

言えないものなのです。





私の5歳前後の頃の経験と記憶していますが、

(幼稚園に入る前です)昔、お昼のワイドショーで

事件の再現ドラマ、というのがやっていました。




親がいないところでテレビが付いていて、

1人でテレビを見ていました。事件の再現ドラマ内容は

男の人がある家に忍び込み、主婦が包丁でめった刺しにされる、

という恐怖映像を見てしまったのです。

今でも鮮明にその映像は頭の中で繰り返し見ることができるほど、

ショックな再現ドラマでした。想像してください。

あなたの4,5歳のお子さんがそんな場面をたった一人で見ていることを。




テレビの中では、血が噴き出し、女の人は悲鳴を上げながら逃げ、

それでも、何回も何回も滅多刺しにされている場面を

数分だったのでしょうが、あまりにもインパクトが強くて、

何十分も見ているような気がしていました。




そこから私の幼少時代は、夜になると恐怖に襲われるようになりました。

これを書いてて思い出したのですが、3歳とか4歳の頃まで

全くおねしょとかもしなかったのに、5歳くらいからおねしょが急に始まり、

小学生までずっとおねしょしてました。




この恐怖ドラマとの関連性はさだかではありませんが、

私は夜、一人で寝せられていると、母親が茶の間で

殺されているのでは?という恐怖心に襲われ、

何度も何度も目が覚めるようになりました。子供なのに夜に不眠。




朝、目覚めても、母親が殺されているのでは?とさえ

思うようになったのです。それは小学生になっても続きました。





でね、ここから本題なのですが、残酷な画像や動画も、

子供はもちろんのこと、大人だから影響ないか?というとそうでないのです。

メンタルの具合は、人それぞで違うのでね。




またちょっと話はそれますが、震災の時の映像もそうでした。

東北大震災の時に、津波の実際の映像、人々の叫び声と泣き声、

その後の破壊された沿岸部の繰り返しテレビで流れる映像・・・




この映像を繰り返し見ることにより、被災したわけでもないのに

その映像で、実際PTSD(心的外傷後ストレス障害)になったり、

吐き気、頭痛、無気力、うつ状態になった人々がたくさんいました。





私の場合は、今でも動物たちへの残虐な画像はメンタル直撃です。

ある方たちに言わせれば、目をそむけてはいけない事実で、

それらに果敢に立ち向かって世の中をよくしなければならないのです!

の正義感がある人たちもいるのはわかります。




ただ、その怒りの正義感が逆を広めてしまっている危険性もあるのです。

想念は現実化してしまう。反対することを広めれば広めるほど

反作用が生じて、もっともっとそれらは多くなる。

それは自然の法則だから・・・




どういうことかと言いますと、

残虐な場面を見た者たちすべてが、正義感に燃え、

世の中からそういうことをなくそうと思う者ばかりではない、

ということ。




大人であっても、メンタルが直撃されておかしくなる人、

残虐な場面を見たことで、自分もそういう衝動に駆られて、

犯罪に走る者。残虐なことをしたくなる人もいるのです。

動物虐待する人々は、そういう映像を見ると同じことをしたくなる、

という、異常者の発言をサイトでも見たことがあります。




いろんなデータもありますが、犯罪を犯した人たちの多くは、

そのような暴力的、残虐的な動画やマンガや動画を見ている場合が大変多い。




これは、恐れに関係するいろんな知識も同じです。

恐怖をあおればあおるほど、人のエネルギーは恐怖のほうに向かっていく、

さらに言えば、恐怖をあおればあおるほど、心理的、脳科学的に見ても、

ストレスがかかるので、そのストレス解消のために、体に悪いことに

走ってしまう、ということが実験の結果わかっています。




私がネガティブな情報をあまり伝えたくないのはそこ。

多くの人にそのネガティブな情報が刷り込まれて、

恐怖の意識は恐怖の現実を呼び込むことになるから。

(おもしろ爆笑、毒吐きとかは違いますよ。大いに笑いたいし)




そして、脳の機能的には、生命危機を感じると、ますますその危機から

逃れようとして、ストレス発散(大抵の場合、体に悪いことばかり)に

走ってしまう傾向がある、というのがわかっています。

知識を取り入れても、正義感で受け売りをむやみに広めるのは

ちょっと危険かもしれません、ということ。

(スタンフォードの自分を変える教室参考 大和書房)





何かの啓蒙活動が決して悪い、というわけではありませんので

誤解しないでいただきたいのですが、恐れの部分をピックアップするよりも

自分が広めたい部分を広めたほうが、健全で広まりも早いものなのです




以前も書きましたが、原発反対!!と叫び続けるよりも、

太陽光や風力発電っていいよね、を広めたり、

放射能は恐ろしい!と広めるよりも、これこれこういう食品って、

免疫力は高まるし、強い身体作るよね!のほうがいいです。




しかし、ここでも平衡が必要ですが、正しい知識ももちろん必要。

それを取り入れたうえで、反対したいものを声を高らかに上がるよりも

みんなに勧めたいものを発信するといいな〜、と私は思うのです。




独り言のような記事ではありますが、

私たちが取り入れる情報の種類によっては、メンタル直撃するものもあるので、

取捨選択が必要で、情報から身を守ることも大事です。

あ、あとホラー映画とかも気を付けたほうがいいです。

好きな人も多いと思いますが、やっぱ、引き寄せますんでね。

いろんなものを・・・




さて、週末何して遊ぶ?

お仕事の方はファイトです!楽しみつつも。

またお休みの方は、癒し、遊び、日ごろの疲れ取ってくださいね。

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美人になる方法@ワタナベ薫 at 00:59 | コメント(6) | ワタナベの思うこと
この記事へのコメント
いやぁ。これまたタイムリーで驚きました。
Facebookではないんですが、昨日ネットで動物虐待の画像を見てしまって衝撃をうけて。
今まで動物の類のは無縁だったのですが、近々犬を飼い始める予定なので心躍らせ飼い方の知識や犬の可愛い写真を検索していただけなのにそれがでてきたのです。
便利だけどなんでもかんでもネット調べるのはやめよう。純粋に犬の知識をつけたいだけなのに、心を痛めてしまうから、本を買って読もうと決意したものの、夜になって、
「あれ?なんかざわざわするな。」となり、わざわざまたそれを思い出してしまったのです。
幸い昨夜は音声プログラムがあったので注目することを転換できて、眠れたのですが、本当に駄目ですね。
ワタナベさんのブログや本を読んでいるので、こういうことを正義感もって拡散させようとするのは実は良くないということを解っていたつもりですが、偶然目に付いてしまったらもう仕方ないですよね。
動物のことに関しては本当にもうアナログ的な調べ方で本で勉強したり、飼い始めて疑問に思うことは、飼ってる友人に聞いたり獣医さんやしつけのプロに相談したりという方法をとろうと決めました。
Posted by mikiさん at 2014年03月01日 05:25
ワタナベさん、毎日ブログの発信ありがとうございます。
今日の真面目なお話も、大好きです。
なぜなら、テレビなどでの情報ってほんと吟味しないと無意識に見たり聞いてしまいますので。

ワイドショーの再現ドラマ、私もそういうの幼少期に見てました。
すごいインパクト強いですよね。
これからは取り込む情報に、一層注意をしてゆきますね。
お母さまを想う幼いワタナベさんを微笑ましくも思いましたが、視覚映像の印象の強さも感じました。

昨夜「叶え力」を聴いてすぐに就寝。
なんと「ワタナベさんが夢に」!!!
更に今日は新月。確信しました。私の願いは全部叶うと。
力強いメッセージをありがとうございます。いつもとても心強いです。良いご報告ができると確信しています^^


Posted by にっちーさん at 2014年03月01日 11:16
こんにちは♪はじめてコメントします。
つい昨日、よく似たことを思っていたからです。
それは、南海トラフ地震を想定した被害の映像、例えば、津波で流されたり、倒壊するビルなどの映像、そして、死亡する人の予想の数などをニュースやワイドショーで、繰り返し流されることです。
被害を最小限にするために、心構えが必要と言うことなのかもしれませんが、その映像を見た多くの人たちの恐怖の想念が、本当に巨大地震を引き起こすエネルギーになってしまうような気がするのです。
心構えはしながらも、もっと明るい地球環境作りをみんなで考えていけるといいなと思います。
ワタナベさんのブログは、本当に勉強になるなぁ〜〜〜
Posted by ひーちゃんさん at 2014年03月01日 17:05
私も動物系ダメです。
あと戦争での大量虐殺とか・・・

以前そういう画像を偶然見てしまった時本当に後悔しました。
私は良くも悪くもすごく感情移入してしまう性質で、そこに入り込んでしまい、なかなか抜け出すことができませんでした。
それからは自分の心の平安のためにそういった動画などを意識的に避けるようになりました。

Youtubeなどを見てても、全然関係ない動画を見てるのに「関連する動画」としてみたくないものが出てくる場合があるので、便利な反面余計なことして・・・といらっときます(笑)

海外のセレブも、自分の名前をググらないことを徹底してる人が多いそうです。
アンチの人たちの意見を見てしまって、引退を考えたという女優さんもいるらしいですし・・・

今回の記事も勉強になりました^^
Posted by chihiroさん at 2014年03月01日 17:43
ワタナベさん、こんばんは。

負のエネルギーに取り込まれると、身体も心も蝕まれ、やがて汚染されて、おかしくなっていく気がします。

過激な映像も、次第に感覚が麻痺していき、更なる残虐を求める人もいるのでしょう。

時には自分の身を守るために、情報を遮断する事も必要なのですね。

マスコミにも気をつけようと思います。
片寄った報道を、あたかもそれが正しく、まるで自分の考えであるかのように錯覚してしまう事のないように。

あぁ…。でも、ホラーは引き寄せますか。 いろんなものを…。

またお風呂に入れなくなっちゃう(T_T)。

おばけが怖くて、夜中のお風呂が嫌いです…。


Posted by ヨーコさん at 2014年03月01日 21:22
動物虐待に限って言えば、日本はもともとひどい国です。震災どうこうに限らず。とても悲しいですが、、、
動物については、もっと他国の良いところを学んでいってほしいです。
Posted by momocoさん at 2014年03月03日 22:22
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