私、10歳くらいまでマーガレットって花がどんなか、
知りませんでした。でも、可憐なイメージはありました。
あるとき、友達の家に行ったときに、
マーガレットがたくさん咲いていたんです。
生まれて初めて見るマーガレット。
なんて可愛いのだろう?と私は駆け寄ろうとしました。
そして、友達が「マーガレットってすっごいいい香りが
するんだよ!嗅いでみて〜」って言うので、
脳内ではいろんな妄想をしながら、どんな香りがするのだろう?
いい匂いってどんなだろう?甘い香りかな?とか
想像しながらら、数本を腕に寄せて嗅ぎました。そして・・・
「ウゲッ!何これ〜!ウ○コ臭〜い!」
↑小3ワタナベ 笑
友人はケラケラ笑っていましたが、
私、軽くショックを受けたんですよね。
だってあんなに可憐で素敵で、私の大好きなマンガ本の名前になるほどの
お花の名前ですもの!きっとイイ匂いに違いない!
との思い込みがあったもんですから、かなりビックリしました。
マーガレットを女性に例えるならば、
「彼女、かわいいけど、臭いよね?」
・・・って感じですよね?笑
バラだって、非常に優雅で豪華で、
人々の目を魅了するだけでなく、
素敵な香りを放ち、私たちに喜びを与えてくれる、
素晴らしいお花です。しかし、「わ〜!キレイ!」と思って
そのままもぎ取ることはできません。トゲがありますから。
完全な自然の一部でさえ、そのように
プラスとマイナス部分がありますが、
それでも完全なのです。
臭いけどかわいい。
トゲがあるけど、狂おしいほど美しくていい香り。
人間も同じく、頭悪いけど、かわいい。
美人だけど、キツイ、ボケているけど素直・・・
などなどいいところは必ずやあるわけです。
女性に生まれている限り、その人の持つキレイが必ずあるわけです。
マーガレットにはマーガレットの美しさがバラにはバラの美しさが、
野山に咲いているアザミでさえも強さを備えている美しさがあるのです。
同じく、あなたはあなたらしい美しいところがある。
美しい、と言っても造形的なことばかりではありません。
人として美しさ、内面の美しさ、魅力、引力、
人々を惹きつける美しさがあるはず。
あなたは、自分の美しさに気付いていますでしょうか?
・・・と言っても、いくらきれいでも臭いのは
いただけませんので、匂いには気を付けていきましょうね。
今日の記事からあなたが拾えた情報は何でしょうか?
では、また明日〜!!
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