一昨日、プチギックリ腰をしましてね、そんな体でも
昨日は自転車乗って街をぶらぶら、ランチや買い物などを楽しみました。
左側だけのギックリでして、左足だけ靴下履けない、
左足の下はかゆくてもかけない、左の足のブーツのチャックが上げられない、
なんて状態で、ワンピやらトップスやら何度も試着したのですが、
その都度、店員さんがワタクシのブーツを脱がせたり、履かせてくれたりと、
まるでお姫様扱い。・・・あ!ご心配なく!さほど大変ではありません。
ただ歩くときがばーちゃんになってるだけです(笑)
さて、本日の記事は、他の人の価値観の違いを認めて、
ニュートラルにスルーできるようにしよ、という記事。
過去にも何度も書いたことがありますけどね。
おさらいだと思って読んでみてねん。
これができるようになると、
人間関係でのトラブルも結構楽にスルーできます。
私たちは、自分の価値観と違う人を嫌う傾向にあります。
結局自分と同じ人を受け入れたいものです。それは当たり前のことで、
そのこと事態に事の良しあしってありませんもんね。
別にそれでもいいし、同じ人と付き合っていれば楽ちんだし、
無理して付き合わなくて済むなら、そのほうが心の平安保てていいし。
どっちを選択しても、どっちでもよくていいほうを選べばいいよね。
険しい道を選んで、人生の修行ととるもよし。
楽なほうを選んで、心地よく笑顔で過ごすのもよし。
この辺もニュートラルに捉えられたらいいですね。
「これでいいんだろうか?」「この決定間違っていない?」
どれを選択しても、その行動の責任を
自分で受け入れようと思っているなら、どれも正解。
しかし、そうは言っても嫌いな人とも付き合わねばならない環境にいたり、
そういう人に嫌なことを言われたり、嫌な対応されたり、時には、
自分の価値観を否定されたりと、いろんなことがあるわけです。
自分は他の人の価値観を認めているのに、他の人は自分の価値観を否定するなんて!
と思い、そこでフラストレーションが溜まったりすることもあるかもしれません。
そこで、一歩突っ込んで考えてみたときに・・・
「他の人が自分の価値観を否定する、
という相手の価値観も認めてみる」
ということ。
自分はしないから、それを相手にもしないで欲しい、
またはして欲しい、と思うのは、自然かもしれませんが、
世の中の人々はみんながそうやって人の価値観を
認めてくれるわけではありませんで、人はやっぱり自分が正しいと
思っている人も多いので、それを認めてあげる、ということ。
りんごは赤だけでなく 黄色も緑もある 人間も同じ
つまり、もし自分が否定されたら、
「ああ、否定したかったんだな、この人は」と思うと、
対抗しなくて済むし、いちいち「キーッ!」ってもならないし、
あ、究極別に「キーッ!」ってなってもいいんですが、その感情を味わった後、
ニュートラルにスル〜とその相手の否定なんて別に、
どーでもいいや、になれたら楽なんですよね。
人間だから、そんな風にできないときもありまして、私も、
「はぁ〜っ?!(怒)」って思うことも、「アホかっ!」って思うこともあり、
別にその感情を嫌っているわけでもなんでもなく、その自分の感情にすら、
ニュートラルになると本当に心が楽なのです。すぐにその感情から抜け出せます。
※脳内地図の違いを受け入れる 重要な記事なので是非読んでみてね。
価値観の違いはある、と頭では分かっていても、どこかで
「普通はこうでしょう?」というMY価値観が出来上がっていると、
いろいろと人間関係しんどくなります。
普通なんてありません。
自分が思う普通は、自分だけの普通
・・・だと思っていると楽です。
ホント、頭の中って割って見てもわからないくらい複雑で、
そこには感情やらなんちゃらかんちゃらが絡んでいて、
人は、普通じゃない言動を取ってしまうこともあるからです。
そういう背後にあるものも汲み取ってあげれるようになるといいかもです。
変なことを言う人に対しては、「あら、もしかして生理前でイライラかしら?」とか
「何か家で嫌なことがあったのかも…」とゆるくとらえてあげられたらよいですね。
実を言うと、自分も気づいていないだけで、結構ひどい行動とっているものですよ。
ホント( ̄∀ ̄;)自分の行動は自分で見えませんもんでね。
私も、あとで、「あちゃ〜っ」って思う言動ありますもの。
それを、周りの人は温かい愛で覆ってくれているときもあるわけで・・・
「あ〜、批判したかったんだねー」
「そっか、私が間違っているように見えたんだね〜」
「なるほど、私ってあなたから見たらアホに見えるんだね〜」
今日の記事は、どうしても関わらなきゃならない場合や、
そういうところをスルーしてはいけないようなビジネス上のことや、
家族間のいろいろとあるかもしれませんが、そういうときのことを
言っているのではないので誤解なきように。
その人を正さなきゃならないお立場の方や、見過ごすことの
できないお立場の方もいらっしゃいますものでね。
ということで、あなたにとってイラ立つ存在のあの人もまた
自分の価値観で生きている。そしてあなたも自分の価値観で生きている。
それを時々思い出すと、ニュートラルになれるものです。
では、よい一日を!
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学びになる部分がありました。
でも、関係が濃い分、
なかなかスルーできないこともしかり。
ワタナベさんも、今日のブログで書かれてましたが、
家族の場合、
相手が私の価値観を否定した時は
どう対応したらいいんですかね?
今度、そういったテーマの記事を書いてもらえたら、
ありがたいです。
本当の意味でのスルー力を、身につけたいと思います。
プチギックリ腰、どうぞおだいじになさってくださいね(私も経験者です^^;)。
そうした状態になって見えてきたものも、私はありました。鍼灸で治してもらったのですが、色んなことがありがたいな、と感謝を感じた貴重なプチギックリ腰の経験でした(苦笑)。
今日の記事の内容からも、沢山学ばせて頂きました。
色んな人が居る世の中。スルー力があると、本来の自分のすべきこと・したいことに集中できますものね。
以前の私は自分の「正しさ」を認めさせたいタイプでした。正論を掲げて。でも、身近な人間関係が上手くゆかず、悩み続けていました。
ワタナベさんのブログと約1年前に出会ったお蔭で、シンプルに考えられたり、楽観的になれました。そして現状を引寄せているのは自分だとも気付かせてもらいました。お蔭様で今は、心地良い毎日を送っています。
最後に…
昨日、阪急電車内(神戸線)で最新本のポスター広告見ました!!!
白いシャツとデニムのワタナベさんが素敵でした。見守ってもらっている気分でしたよ^^
【水戸黄門の最後の歌】ご存知ですか?【人生楽ありゃ苦もあるさ、くじけりゃ誰かが先に行く、あとから来たのに先こされ、泣くのが嫌ならさぁ、歩け】こんな歌だったと思うのですが、私は幼いころ、この歌詞を読んで、一発で覚えて、人生がすっごく怖くなりました。楽したらダメなんだー、ダメなんだーと、すごく強く思い込むようになりました。何なんだろう、あの歌。
今日の記事を読んで、心は楽なほうがいい、というのに今、傾いてます。楽でいいのかな、そっちの世界に行きたいなと、素直に思います。今日もありがとうございました。
また更新楽しみにしております。