こんにちは。ワタナベ薫です。
本日池袋リブロ店でのサイン会でお目にかかれる読者様、
どうぞよろしくお願いいたします。楽しみにしております。
では、今日はネガティブOKをいつも言っている私が送る、
ポジティブ脳・幸せ脳の作り方。
ネガティブは自分の心の奥底のポジティブを探すのに、
とても大切なものではあるものの、それでも、日常生活は
ポジティブな思考のほうが断然生きやすいものです。
つまり、何か嫌なことがあっても、ポジティブな見方を
自然にできる人は、心病まなくていいから。
嫌な出来事をプラスに変えられる魔法を遣える人。
魔法と言っても、結局見方を変える癖付けさえできれば、
誰でもこの魔法は使えるようになるので、魔法ではないんだけどね。
しかし、往々にして人は、100の褒め言葉を周りの人からもらっても、
たった一つの批判があるだけで、その批判された気持ちにとらわれ、
怒ったり、悲しんだり、落ち込んだりするほうが多いのです。
しかも、事実以上に、妄想に妄想を重ね、最初の事実よりも
100倍くらい大きくなって苦しんでしまう。
私も批判をもらってもそれにフォーカスすることはないものの、
それでも、批判は記憶にはとても残ります。セミナーやった後に、
受講者様にアンケートを書いてもらうことがあります。
多くの場合、感謝の言葉や内容の感想、時には、
ラブレターのようなものなどですが、1000のアンケートのうち、
きっついのが１、２通あります。1000のうちの２通あっても
確率にしたら、0.02％なわけです。それでも、
そのたったの２通のきっつい文章が記憶には残っているものです。
常にその記憶を思い出したり、反復することは、
本当に脳にもメンタルにも悪影響があります。
こちらのその心痛める記憶を何度も思い出すだけで、
パフォーマンスまで下がっていったり、
まるで自分がダメ人間のような気になったり・・・
ポジティブ脳になりますと、スルーできるようになります。
バカがつくほどポジティブにならなくてもいいのですが、
できれば常に、
・自分のやれていることを認める
「今日は結構がんばったー！」と声に出して言う
・自分を褒めてあげる癖付け
「いつもよくやっているよね！私！」と声に出して言う
・自分の長所に目を留める
「私って前向きなのよね〜」
この声に出して言う、というのが
アファメーション（自己肯定の言葉）になるのですが、
まずは書くこと、それは視覚を通してその文字が脳内にインプットされ、
さらに書くという行為は筋肉を使っての運動にもなるので、
脳の運動野をも使うことになるし、さらにそれを声を出して読むことで、
聴覚の部分を刺激していることにもなり、ただ心の中で思うよりもより
強力にそのポジティブな言葉たちにより、脳を使っていることになります。
常にそういうことを続けていますと、ネガティブな人でも少しずつ、
ポジティブな見方ができるようになっていくのです。おめでとう！
他にも自分が気分が上がる言葉や
ヤル気がでる！という言葉があると思います。
例えば、私の例でいうと、
「やったー！やったー！」とか
「わーい！わーい！」とか。（子供っぽいけど 笑）
一の日の終わりには、「今日もよくがんばった〜」とか
「楽しかった〜」とか、夜寝る前は、「明日もいいことありそう！」
とか、そう思うことで、それらの言葉が脳に置かれることで、
何が起きるかというと、脳は、上記のような出来事を無意識のうちに
探してくれて、ホントに「やったー！わーい！」の出来事があったり、
楽しい出来事が飛び込んで来たりします。
言葉って大事。
言葉の力を借りて、ポジティブ脳を作ってみましょう。
そして、決して、自分の中にネガティブな気持ちが湧き上がっても、
否定はしないでください。その裏側には、ポジティブな気持ちが
隠れているのだから・・・・
では、週末存分に楽しんでくださいね！
また明日！（＾∀＾）
ブラウザが開ききるまでお待ち頂けますと、
応援にカウントされるようです。
ご協力お願いいたします。
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普段は電車に乗らないので、久しぶりに乗った座席の横に！嬉しかったので思わずコメントします(^^)
悪いことにフォーカスしやすいとを知ってから、1個悪いなら単純に気がつかない99個の良いとこがあるって事か！と気がついて、何だかホッとしました。
知ること、気がつく事で自分の中に変化がありました！
ワタナベさんありがとうございます☆