ロンドンにたつので、本日3日で一旦フォームを閉じさせていただきます。
尚、試着のお申し込みは6月半ば以降からまた再開いたしますので、
よろしくお願いいたします。
こんにちは。ワタナベ薫です。
まずは、業務連絡なのですが、補整下着LALAのお申し込み、
やっと昨日くらいから落ち着きを見せてきました。
人数が多かったので、LALA担当からのご連絡が遅くなっている模様です。
ご迷惑をおかけして申し訳ないのですが、気長にお待ちいただけると
ありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。
当代理店から会員になった皆様が使える LALAのサイトも昨日、
やっと形になりました。メニューバーもつけて、使いやすい形になりました。
さて、今日は「美しさの法則」についてです。
言葉の意味とは、人によって全く定義が違うものです。
コーチングなどでは、セッションテーマを出していただいた後に、
そのキーワードの辞書合わせをします。そうしないと、
クライアントが思う意味と、コーチの思う意味が大きくずれて、
コーチが独りよがりな、誘導を含むコーチングをしてしまうことを避けるためにです。
例えば、セッションテーマが「部屋をキチンと片付ける」と言ったときに、
〇〇さんの言う「キチンと」とは何か?をしっかりお聞きします。
コーチが思う「キチンと」とクライアントが思う「キチンと」の差を埋めるためです。
実は、言っている本人もキチンと、の意味はただ使っていることも多く、
聞かれることで、自分の思うキチンとが何かを再確認するからです。
読者の皆様が思う、「女性の美しさ」というのと
私が思う「女性の美しさ」とでは、やはり違うものです。
もちろん、正解、不正解はありません。あなたが思う美しさとは何か?
ということを何となく頭で思うだけで、あなたの潜在意識や脳は、
美しいものをこれを読んだ瞬間から、探すようになるからです。
今日の記事は、私の思う美しさの法則について書きますが、
この記事を読み終わった後には、自分が思う女性の美しさって
何だろう?とちょっと考えてみてもいいかもしれませんね。
女性は外見的な美しさは、評価は確かに高いと思います。
なぜなら、誰もが美しいものも人も好きだからです。
男性であれば、自分にない柔らかさ、女性らしさ
(女性らしさもまた定義が大分違うと思うのですが)に魅力を感じるものです。
そして、女性も結局美しい人が好きです。
例え、自分がその域に達しておらずとも、美しい人に
ねたみをいだいてしまう人でさえ、美しい人になりたい、
という欲求がありますから、やはり外見的な美しさは誰もが憧れるものです。
しかし、目に見える外見的なことが重視される時代は
過ぎ去りつつあるようにも思います。AKB48だって、
美しいというよりも、ごくごく普通の女の子たちの愛らしさ、
活発さ、そしてちょいと庶民的なところまで共感を呼ぶ時代。
活き活きしていて元気なその姿が、多くの人々の共感を
得ているのかもしれません。アイドルでありながら、
なんとなく手が届くような存在、みたいな。
彼女たちの内側からくるパワーや表には表れてこない努力などが、
彼女たちを美しく魅せているのかもしれません。
もちろん、外見美は、軽視されるべきでないものでありながら、
それでいて、最重要視されるものでもありません。
人がホントに美しさを感じるのは、一時的には
目から入ってくる情報でありながら、やはり最終的には
内面に本当の美しさがその人に存在しているかどうかを
人々は野性的に、直感的に感じるものです。
いくら外見が良くても、誰もが超美人!と認める人であっても、
内面がヒン曲がって、人を傷つける物言い、人を批判、
バカにする態度をしている、自分の価値観に固執し、
それを人に押し付けるような人に、美しさを感じることはありません。
そういうところを人が感じたときには、一瞬にしてブスにさえ見えるものです。
誰もが認める美しい人、と言われた女性の中に、
オードリー・ヘップバーンがいます。彼女の大きな瞳と
愛らしい顔立ちには、時代を超えた今でもため息が出るほど
美しさと愛着を感じます。
(オードリー・ヘップバーン 私のスタイル 朝日新聞社より)
しかし、私を含め、多くの人々は、若かりし頃のオードリーよりも
晩年のオードリーに美しさを感じている人も多いのです。
晩年のオードリーは、美容にもあまり関心を持たず、
女優達には当たり前になっている、美容整形などもしておらず、
慈善事業にずっと携わっていました。
別に美しく装うこともなく、現地に向かうときは
質素なチノパンにポロシャツ姿で子ども達に愛を注ぐその姿は、
シワだらけでも、白髪が合っても、なぜか外見的な美しさにも
反映されているような気がします。
そういう意味ではマザーテレサも同じかもしれません。
シワだらけでも、彼女を美しい、と言った人々はとても多いのです。
こう考えてみますと、女性が美しくあるには、やはり根底に、
何かに対する愛があるかどうかは、大きく影響するものでしょう。
例えば、私が特に美しさを感じるものの中にですが、
赤ちゃんを出産したばかりのお母さんが、別に全く化粧もしておらず、
そして、生みの苦しみで痛みと戦って、きっと疲れもすごくて
死ぬほどしんどかったにも関わらず、わが子を抱いて見つめるお顔。
メイクしたり、綺麗な服を着ていなくても無条件で美しく見えるのです。
それと、これは自分のことで恐縮なのですが、
私、いつもいつも写真がホントうまく写らなくて、
チッキショー!なんですが、自分でも「いい顔してんな〜」と
思うときの写真はいつも、(姪っ子や友達の)子どもと
写っているときの写真や、動物と写っているときの写真なんです。
これはね、愛があふれる瞬間がカメラを捉えるんだな、と思いました。
さて、あなたが一番美しく見えるときもまた、それは
愛を感じるとき、愛を与えるとき、または愛情を何かにそそぐとき、
これは本当にあなたの本当の美しさを引き出すものです。
好きな人でもいいし、親でも友達でもいいし、恋人でも夫でも、
はたまた、ペットであっても、手入れしている植物であっても、
飾っている人形であっても、愛や愛着を持つことによって
女性はますます美しくなるのです。
今日からまた一週間が始まりますね。
皆様にとって、美しく輝く一週間でありますように。
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わたし今日、メイクや外見になかなか手をかけられないであろうと思われる年配の女性の姿に感動して、涙が出そうになりました。
仕事を終えて、自分もちょっと疲れて帰ってくる途中のことです。
でも、その方の姿というか、オーラ?みたいなものに、尊い覚悟みたいなものを感じました。
勝手なわたしの想像に過ぎないのですが、きっと家族とかお子さんのために一生懸命に笑顔で働いているのかもしれないと思ったら、いままで特に気にとめないようなことに心を動かされて、そんな風に感じる自分にも驚いています。
グレートヒューマニティーの今回のテーマ、自尊心と主体性。そして、自尊心とプライドとの違い、といったことも、だんだん「こういうことかも?」と、腑に落ちるような感じになってきています。
困難も問題も、すべて自分の学びになっているということ、少しずつわかりかけている気がします。
幸せです!( ´∀`)
新刊、すでに本屋さんに並んでますね!!
栞を待ちきれずに購入しちゃいました。
ますますのご活躍を楽しみにしております。
そういえば私も、愛犬と写真を撮ると、
なぜかイイ顔で写っています
愛犬と接する時の自分は自然に優しくなれるのです、
いつもその自分でいられたら…と思うのですが、そうはいかず;
痴呆症になった老犬が何をしても優しくできるのに、
介護が必要になった親にはイライラしてまう…
愛が足りないのかなぁ
まだまだ修行です;
美しく生きたいです
最近、弱音を言い始めたizumiです。
弱音を吐く人や時間があるので、状況は良くなってきてるなぁとは思います(^-^)
美しさの法則って愛する事なんですね。
私が美しいと感じるのは、笑顔です♪
男の人の笑顔も綺麗だな、と見とれてしまいます。