本日も心身ともに美しく生活していくために
美的情報収集をしてゆきましょう。
これまで、記事で何度も扱ってまいりましたが、
美しくなるためには、
「自分を愛する」ことが必要でしたね。
自己愛が強すぎるものどうかとは思いますが、
最近では、自分を愛することができない人、
「自尊心」がない人もおります。
「自尊心」とは・・・
自尊感情(じそんかんじょう)とも言い、
自己の存在や在り様を尊重する(大切に思う)感情のこと。
英語ではself-esteemという訳語が使われることが多い。
いわゆるプライドや傲慢、自惚れ、驕りとは異なるものである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
簡単に言いますと、
自尊心とは、
自分を大切に思う気持ちのことです。
このことからもお分かりの通り、
自分を大切に思う気持ちがないと、
美しくなろうとする努力も
失われてしまう可能性があります。
自己を肯定する感情は、情緒の安定のためには
重要であるという考え方もあるようです。
自尊心はそのためには必要な感情なんですね。
自尊心がないと、自分を信用することができないため、
自分自身の能力にすら懐疑的になってしまって、
何かを成し遂げるのは大変な作業になります。
また、自尊心の欠如は、
時にセルフ・コントロールを失い、
依存症や摂食障害などの精神障害を
引き起こすこともあるようです。
野に咲くあざみをみてください。
大輪の牡丹の花や、美しいバラの花じゃなくても、
あざみにはあざみなりの
美しさがあります。
どうかご自身のよい点をたくさん、探してあげてください。
「自分」って、今までどんなに辛いことがあっても、
悲しいことがあっても、ここまで生きてきたし、
あなたの足はあなたの体を支えて立ち、
手はあなたをいたわり、食物を口に運んでくれて、
頭も、目も、口も、鼻も、胸も・・・
体のすべての各部は、一日もお休みすることなく、
今まで働いて、あなたを支えてきてくれたのです。
それだけでも、「自分自身」ってすごいですよね?
自分って偉いですよね?
このことを、よーく考えると自尊心を取り戻せませんか?
私がこれまでみてきた美しくなろうとしない女性の多くは、
ほとんどの場合、自尊心が欠如した方々でした。
「私なんて・・・」
「○○さんは、キレイでいいよね・・・」
「キレイになったって意味ないよ・・・」
このいい方は、その人の怠慢さではありません。
心が傷ついていることが多いのです。
もし、傷ついていることがあるなら、
ご自身をいたわってあげましょう。
まず、自分を愛していることが、
美しくなるための第一歩です。
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ほんと、自信を失っている時って、
美しくなることなんて、
本当に自分とは無関係なことだと思ってしまいますよね。
うーん、納得です!!
アザミのお写真もすごく、
納得させるものがありますよね。
なんか、本当に、どんな個性でも、
そのものが美しいんだ、っていうのが、
目を通してわかる、っていうのが改めてわかりました!
そして、怠慢なんじゃなくって、
傷ついている、っていうのも、
ものすっごい同感いたしました!
まだまだ、私も入り口に入ったばっかりですが、
ちょっとがんばるぞー!っていう気持ちが湧いてきました(^v^)。
ありがとうございます!
■たんぽぽのわた毛さんへ■
なんか、元気が出るコメントをいただきまして、
ありがとうございます。
子供の頃、あざみってなんかスキになれなかったんです。
自分的にはあんまりキレイじゃない位置づけでした。
葉はイガイガしているし、花自体もツンツンしているし、
でも、大人になってそれをじっくりみていてたら、
そのあざみは自分に思えてきたりして・・・
今では好きな花の一つです。
あ、実はたんぽぽも大好きです。
たんぽぽって呼び方は可憐な感じですが、
ダンデライオンって呼び方は強さを感じますよね?
また遊びに来てください。
こんにちは(*^_^*)
自分を愛さないと 美しくはなれませんよね。
自分を愛するには やはり感謝の気持ちですね。
この世で感謝の気持ちが1番美しい・・・
そう思います。
私も「たんぽぽのわた毛」さまのブログ拝見しました。
とても素敵なブログですね(*^_^*)
このように 素敵なかたに出会えること
本当に幸せに思います。
心より感謝です(*^_^*)
■さいたさいたさんへ■
ホント感謝の気持ちって大切ですよね。
でも、その感謝の気持ちになるきっかけがないと、
なかなか難しいのかもしれませんね。
親の教育や、育った環境で小さい頃から、
感謝の気持ちを培えてきた人たちはその気持ちが
あるかもしれませんが、
私の場合、この感謝の気持ちを培うきっかけとなったのは、
ツライ経験からでしたから。
さいたさいたさんは、ほんといろいろと考えていらっしゃいますね〜。
いつもコメントから伝わるものがありますよ。
コメントを下さる読者の皆さんを、
想像しながらお返事を書かせていただいてますが、
さいたさいたさんのイメージは「才色兼備」
って感じで、優等生なイメージがいたします。
私も今、ちょっとたんぽぽのわた毛さんのブログの
過去ログを読ませていただいたら、
掃除がしたくなってまいりました(笑)
私は全然優等生ではないです(汗と笑)
いつもぼ〜ってしています(*^_^*)
しかし、お返事を読ませていただいて気がつきました。
私の母は大変信仰心の厚い人で
いつでも ありがたいね、ありがたいね
と言っていたのです。
そのようにして育ちました。
そうですか〜
この度は育った環境というものをしみじみと考えました。
良い気づきを本当にありがとうございます(*^_^*)
実は私もお掃除したくなりました。
これからキッチンのステンレスを磨こうっと(*^_^*)
■さいたさいたさんへ■
>私の母は大変信仰心の厚い人で
>いつでも ありがたいね、ありがたいね
>と言っていたのです。
>そのようにして育ちました。
素敵なお母さんですね。
そのような環境で育った子供も、やはり感謝の念が厚い
大人に成長していくでしょうね。
それもまたお母さんに感謝ですね。
私は母に100歳まで生きて欲しいと願っています。
今年70になりますが、2年前にリウマチを患い、
以来何をするにも体の痛みに耐えての生活になりました。
若い頃我慢ばっかりしてきて、今の私たちのように
旅行に行ったり、オシャレをしたりもできなかったので、
母の残りの人生は楽しく過ごしてもらいたいとの願いで一杯です。
一応、目標としては母が生きているうちに、
バリアフリーの家を建ててあげたいと願っています。
大きな目標ですが、そのために頑張って稼ぎます!
なんて、独り言でしたが、生きているうちに親孝行せねば・・・
と最近強く願っているしだいでした。
さいたさいたさんはお母様のよい特質を引き継いだのですね。
ほのぼのとするコメントありがとうございました。
かわいらしーい感じですが、
「ダンデライオン」って、
なんか、ちょっと、ダンディなライオンってな感じでしょうか(^v^)。
でも、ワタナベさんって、
子供の頃は、アザミはツンツンしてるって思ってたってことは、
きっと、エレガントな花とかが好きだったのでしょうね(^v^)、
って違うかな(^v^;)。
私は、実は、アザミ、子供の頃、
けっこう好きな花だったんですよ。
今は、そうでもないのですが(笑)。
これまた、おもしろいですね(HPのデザインも逆だったし^v^)。
子供の頃は、アザミは、
なんか、クールな感じがして、
強さもあって、でも、品もある、みたいな感じがして、
けっこう憧れの花でした(笑)。
今は、ガーベラとか、チューリップ、たんぽぽとかが好きですね♪
■たんぽぽのわた毛さんへ■
>子供の頃は、アザミはツンツンしてるって思ってたってことは、
>きっと、エレガントな花とかが好きだったのでしょうね(^v^)、
そうですねー、小さい頃からバラが大好きです。
今でもバラは好きで、挿し木などで増やしたりもしてます(^^)
>強さもあって、でも、品もある、みたいな感じがして、
アザミに関しては今はそのような認識がありますので、
それを目指したいと思って、今では好きなお花の一つです。
しかし、夫の誕生日といい、ブログのデザインといい、
共通点が多くてうれしいです。