皆さんの美人の種は順調に成長していますか?
本日も栄養分と水をたっぷり与えてまいりましょう。
今日、お昼の番組TBS系「ピンポン」を見ていましたら、
07’ミス日本グランプリの萩 美香(23)さんが出ていました。
ホント清楚な美人で素敵ですね。(この人だよ)
美香さんのお母さんが自分の子供にミスコンを目指して欲しいと、
子供が小さいときから、いえ、妊娠中お腹の子が女の子とわかってから、
美人が生まれるように努力していたそうです。
このあたりが、以前の記事で扱った
「ベネズエラ美人」に通じるところがありますね。
つまり、生まれた時から美意識が親から植え付けられていた
ということですね。
実はお母さんも若かりし頃、ミスコン出ようとしたら、
親に反対されたことがあり、その思いを娘に託したようです。
あ、でも反対以前にお母さん身長151センチしかないって。
医学的根拠は全くないですが、一応お母さんががんばった点を
書き上げてみますね。
まず、色白の子が生まれるように妊娠中コーヒーやお茶関係は
一切飲まず、白湯(さゆ)だけ飲んでいたそうです。
なんか関係あるのかな?(^^;)
さらに、トイレ掃除を一生懸命すると美人が生まれるという
迷信を本気で信じて、自分の家のトイレのみならず、
実家に帰ったときなどでも必死で掃除しまくったそうです。
さらに、生まれてからは、足長になるように美香さんが
寝ている間、美香さんの足をマッサージしたり、
伸びるようにひっぱったりしたそうです。
これは根拠ありそうですよね。
身長を伸ばす機械もけん引して、足を伸ばすという方法ですもんね。
結果、美香さんは3度目のミスコンで見事グランプリの座を得ました。
「なんだ、母親の努力と生まれつきいい体型や顔に生まれたんじゃない」
と、いいたくなるかもしれませんが、美香さんの努力もすごいです。
美香さんは最初のミスコン申し込みから体重を5キロも絞りましたし、
バストの大きさをキープしながらも、ウエストもヒップも絞りました。
結果、167cm 47キロ B84 W56 H88
という見事なスタイルでグランプリを獲得しました。
キレイな人は最初からキレイなんじゃなくて、努力しているんです。
美香さんはまだ20代前半ですが、これが30代40代50代以降で
キレイな人は本当の努力で美しさを勝ち得ているといえます。
美しさと努力はセットです。
あ、でも苦しい努力じゃないと思いますよ。
美しい人はソレを楽しんでもいるのです。
美香さんのお母さんがインタビューの最後にこんなことを言っていました。
「周りの人に気遣いができる内面美人に成長していって欲しい」と。
そうなんです。
外見は必ず朽ちていくものです。
そのスピードを遅らせるように努力は必要だとしても、
美香さんのお母さんが言うように、結局は「内面の美しさ」です。
内面の美しさは死ぬまで朽ちません。
ということで、内面の美しさを備えた美人になって、
外面も鍛え続け、ワタナベは来年はミスコン応募します!!
・・・・・うそです( ̄з ̄)
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