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2012年07月19日の美人になる方法
テーマ:美人のメンタル

感情のマネジメント法


【音声プログラムに関して】
昨日夜に今月分は配信が終わっております。
迷惑メールボックスをご確認の上、ご覧になってみてください。
また、最後の課題の3番目のところ、「インプット」を「アウトプット」と
間違って言っていました。テキストが正しいです。お詫び申し上げます。
今回採用している音楽は、富士フィルムのサプリメントのCMと同じですって!
テレビ見ないから、知らなかったー。馴染みの曲になりそうですね。

【ソフィールeご購入者様へ】
扱っている会社様のアトフォ様からのご連絡です。
ご注文いただいた方で、メールがどうしても届かない方がいらっしゃるそうです。
携帯が多いとのこと。パソコン受信OKにしてくださいませ。



こんにちは。ワタナベ薫です。

東京セミナー3日目のレビューを書いてくださった方です。

昨日のリンクには間に合わなかったので、今日リンクさせていただきました。

レビュー心より感謝申し上げます。

・パリ式ダイエットで20キロ痩せる!(美育コーチ メレ アキさん)



アキさんとは、ブログでのつながりは、もうかれこれ、4年以上になるかもで、

更に、昨年から今年にかけての1年は、当コーチングにもお申込みいただき、

共に、駆け抜けた大切なお方です。アキさんと初対面でとてもうれしかったです。

レビュー記事には、アキさんとのツーショット写真も載っています(^∀^)

どうぞ見に行ってくださいませ。




さて、今日は女性の心理や感情について扱いたいと思います。

女性は感情的、と言われますが、右脳優位なのでその傾向は強いと思います。

彼に対しても、ついついイライラ、夫に対してもムカムカ、

子供に対しても爆発してしまい、必要以上に怒鳴り散らしてしまった、

などなど、誰でもそのような経験があるはずです。


1感情マネジメント.jpg


さらに、基本、女性は利己的です(^^;)もちろん私も。

極端に取る人もいますが、柔軟にお読みくださいね。



女性の心理の中で、先頭に上がるのは、

「人から良く見られたい」「好かれたい」というものです。

興味対象は、”自分”です。周りの目を気にしながらも、

いつも興味があるのは自分のことが多いです。



ちなみに男性は、「勝つ」ということに価値を感じる傾向にあります。

子供の頃から、戦闘ゲームは、闘いに関するものは多いでしょう。

それが大人になっても、社会の中で勝つ、ということは重要なのです。



女性の興味対象は自分なことが多いわけですから、

わがままですよ?割と(^∀^;)こんなこと書くと

石投げられるかもしれませんが、視点を変えてみますとね、

女性って、まともな言い分が通らない場合があります。



だから、彼や夫に対してわけわかんないことを本気で聞いたりもします。

「私と仕事どっちが大切なの?」とか。私が男なら「仕事」と言っちゃうかもです。

そういうわけのわかんない質問は、「はぁ〜?」なので。



女性は、比べる対象が全く違うものでも、本気でそういうこと

聞きますからね。女性の脳内は面白いものでして、

比較の対照がハチャメチャだったりが多いのです。

つまり、理論が通じないことが多いのです。それは右脳思考、

感覚肌で物を言う傾向があるからです。ロジカル的なことはあまり通用しません。



例えば、自分の夫が浮気したとします。

その時に、夫が浮気したのに、相手の女性を憎みます。(往々にしてです)

また、感情的な人は浮気は夫婦双方に問題がある、という見方もしません。

(もちろん、相手が病気並の浮気ヤローの場合は論外ですが)

多くの場合、浮気は、自分以外の相手が悪いのです。

他責になってしまうケースがとても多いのです。



感情のまま言動しますと、冷静になって考えてみたときに、

こっぱずかしい行動をとっていたり、とんでもないことを言ったりするものです。

そして、感情的になればなるほど、男性は引いていきます。

基本、男性は左脳的で、論理的に話をすることを好むからです。



以前、付き合っていた彼と話合いをしていた時に、私こんなことを言われました。

「もっと落ち着いて話してくれへん?自分、めっちゃ感情的になってるで」と。

えらくベックラしました。だって、私的にはかなり冷静にだったのにも関わらず、

彼には私が感情的になっているように見えたのです。



つまり、私は冷静だと思っていても、表情は話し方、声の大きさや

口調では感情がしっかり出ていたんですね。ということは、

自分でも感情的になっているな、と気づいたときなんて、どれだけ、

ひどい状態なのか、ビデオでもとって見てみたいもんだわ、と思ったりもしてね。



基本、私はどんな言動、結果に関しても生きる上では

「よい・悪い」はないと思っていて、様々な感情を含めて

すべては一つの経験に過ぎない、と思っています。

なのでニュートラルに今は生きています。



私を批判、非難してくる人も、こういう仕事をするようになってから

多くなってはきましたが、感情で対処はしません。あ、3分くらいは一応

感情に浸って、怒ったり、ムカツいたり、一人で暴言吐いたりしていますが。

その感情が出たときは、「おおぅっ!出てきた、出てきた!」と楽しみます。

もちろん、渦中にあるときは、余裕はありませんけどね。



感情的になってしまった時に、早く冷静になる方法を一つ。

まず感情的にめちゃくちゃ暴れること(笑)

つまり、そこに浸りきることはお勧めです。

言葉を変えて言えば、その感情を味わいきること。



しかし、エコロジー(周りの人々との調和や関係性)的には、

他の人を巻き込むことなく、自分で上手に感情に浸ること。

言葉に出して暴言はくなり、紙に書きなぐるなり、または枕を

サウンドバック代わりにして、エネルギーの放出をするとか(笑)



または、誰か信頼している人に、その気持ちの受け皿になってもらうなりして、

自分の感情を一旦アウトプットすることは、本当に早い段階で

その感情から抜け出ることができます。



無理やり蓋をする感覚は、あとで何倍返しで爆発することがあるからです。

あとで、よくよく考えてみたときに、なんかもっともっとムカついてきたー!

というのはよくありますよね。



でその次にすることは、コーチングスキルで言う、ディソシイト。

ディソシエイトとは、自分の体から魂だけポーン!と抜け出して、

その状態を観察してみること。感情が強ければ強いほど、

その見える自分を小さくしてみたり、またはモノクロにしたり

ボカしてみたり・・・またはその状態を映画館のスクリーンに写して、

観客席から見てみる・・・



自分に関して、いろんなものが見えてくるかもしれませんよ。

ということで、今日の記事は感情に関するマネジメントについてでした。

参考になれば幸いですだー。



さて、来月8月25,26日は、いよいよ大阪と高松セミナーです。

来週の7月23日(月)夜10時より、募集を開始いたします

大阪はこの度、定員を増やしての開催となります。

たぶん、一会場東京並になることが予想されますので、

お早目のお申込みをどうぞ。人数を増やして喜ばれる方と

もしかしたら、少人数のほうがいい!と思われる方もおいでかと思います。

少人数がよい、と思われる方に提案ですが、前のほうに座りますと、

今までの30名と変わらない感覚で聴くことができますよ。



暑い日が続きますので、水分を多めにとって、

身体を大切にしてくださいね。今日も訪問してくださり、

ありがとうございました(^^)明日の記事は浅草日記でお送りいたします。

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美人になる方法@ワタナベ薫 at 00:59 | コメント(4) | 美人のメンタル
この記事へのコメント
ワタナベさん、おはようございます。

セミナーレビューいっぱいあってゆっくり読んでいくのが楽しいです!

落ち着いて話しているつもりなのに感情的になっていると言われるの、しょっちゅうあります。

夫に言われるのです。「まあ落ち着けよ」と。

以前はこれを言われると軽くバカにされた気分になって余計感情的になってしまうことが多かったのですが、最近は紙に書く方にぶつけたり、一旦話を止めてインターバルを設けてから話を再開するという行動が定着してきました。

セミナー当日も、朝の支度の段になってちょびっと精神的ピンチな状態だったのですが、受け皿的な存在である方にメールをして落ち着きを取り戻したのでした。

長く体調を崩して、すっかり停滞していた気持ちでいましたが、フッと焦りが抜けた感じがします。

中休みでワタナベさんが声をかけて下さった瞬間の声、目、表情、空気の感じ、直前まで舐めていたピーチ味の飴の香りの記憶、ずっと心に残っています。写真みたいにしっかり焼き付いています。

エネルギー値の高い毎日、コツコツ積み上げていけそうです。

ありがとうございます!^^
Posted by カタリナさん at 2012年07月19日 02:45
ワタナベさん、おはようございます♪

とうもろこし茶にはまっているizumiです。

感情的にでも、相手に伝えようとする人、うらやましく思う時があります。
私は「嫌われたくない」という感情の方が先に立って(彼に対しては)
伝えられず、あたためておいて、のちほど爆発するパターン。
爆発する時も、もう答えは決まっていて、結果(別れ)だけ伝える事が多いような。

でも、私、やっぱり人が好きです。
誰かと一緒にいる為に、コミュニケーション力を少しずつ身につけていきますね♪


水分も多めにとってメンテナンスします。ワタナベさん、ありがとうです(*^_^*)

今日も口角上げて、時間のありがたさを味わいながら過ごしますね♪
Posted by izumiさん at 2012年07月19日 09:51
ワタナベさん、おはようございます。

感情的になってること、本当に多いです。
そんな自分がイヤだなぁと思っていましたが、
あ、私まぎれもなく女性なんだ!と思いました。  笑

どうしてもダメだダメだと
感情に蓋をしてしまうことが多かったんですが、
やっぱり後で爆発して大惨事...なんてことに。
感情的になってる!と思ったら、
トイレに行くなりなんなりして、ひとりで感情に浸るようにしてみます。
その後、俯瞰ですね。

方法論がわかると、やってみようと思えますね。
ありがとうございます。

ブログやFBで何度も紹介してくださって、うれしいです。
感謝!

さあ、今日もにっこり笑顔でまいりま〜す。
Posted by Food adventurer fumieさん at 2012年07月19日 10:05
ワタナベさん、こんばんは!

はい!以前旦那が浮気したときは、そりゃーもー感情的になりましたよ。悪いのはあいつ等、私は悲劇のヒロイン!

そしていつしか、感情に蓋をするようになって、私の顔から表情が消えました。

実は今でも、感情の表現は苦手です。

それでも何ヶ月かに一度は、感情の爆発する時があります。理由は分かっていますので(単純に生理前です)胸のあたりがもやもやした時には、「あワタシ今、ホルモンの関係でイライラしてるわ〜♪」と、思えるので、楽チンです。

そして俯瞰するのに、映画のスクリーンは分かりやすかったです(^∀^)

空を飛んだことがないので、上に上がるのが難しかったので、次回は映画のスクリーンで試してみますね!

今日もありがとうございました!

喜怒哀楽の激しいひとは、苦手です。

でもそういう人は、感情を味わい尽くしているので、ホントはちょっと羨ましいのかな?


Posted by ヨーコさん at 2012年07月19日 20:27
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