「きれいになりたい!」との強い願いは持ち続けていますか?
本日も情報収集して、強い美意識を保ち続けてまいりましょう。
ベネズエラは「ミスユニバース」などのミスコンで、
驚異のグランプリ出率を誇る国で、
ここ10年でグランプリが5回も出ているそうです。
昨年、アンビリーバボーでベネズエラの美人が多い理由について
放映されましたね。
混血であることも大きな理由でしたが、それだけではありません。
小さい頃から美にエネルギーを注ぐ環境が
ベネズエラには整っていて、
女の子の80%がモデル養成学校に通い、
本格的なウォーキングなどの訓練を受けています。
つまり、親の関心が子供を美人に育てようとの意識が高く、
子供たちは生まれた時から美意識が植え込まれるのです。
我が子供こそ未来のミスに、
と親が子供にかけるのは月に約1万円。
ベネズエラの最低賃金が約1万5千円であることを考えると
その意識がどれほどのものかがお分かりでしょう。
幼い頃から、モデコン養成所、ミスコン予備校に通い、
ダイエット、ウォーキング、教養も学び、
彼女たちは趣味でやっているのではなく真剣です。
外面だけではなく全ての点で美しくなるよう自分を強いているので
彼女たちの美しさは努力の結晶といえるでしょう。
まさに、才色兼備です。
では、私たち自身は美しくなるために
どれほどの時間と労力を使っているでしょう。
日経の調査で働く女性(平均30才)にアンケートをしたら、
全国平均ですが、化粧品代・美容費・セルフケア費で¥21,839で、
これに、教養費・スキルアップ費・習い事で¥35,183
合計¥57,022
外面・内面磨きに投資していることになります。
安いと感じましたか?高いと感じましたか?
私はかなり高いなーと驚きました。
もちろん、この調査は独身者対象なので
一般の主婦にとってはかなり高く感じるかもしれませんが、
それでも多くの女性がご自身を磨くために
こんなに時間とお金をかけていることにびっくりしました。
皆さんも、ご自身にいくら投資しているか、
計算してみるとおもしろいかもしれませんね。
お金をかけなくてもきれいになる方法はたくさんありますので、
もし、あまりお金を掛けていないとわかっても
がっかりしないで下さい。
このブログではあまり、お金を掛けず美しくなる方法を
度々ご紹介していく予定でおりますので(^^)
でも、ベネズエラの美人さんたちから学んだことは
半端じゃない努力が影にはある
ということです。
「美には二つの種類がある。
一つは本能から生まれてくるもの、
もう一つは入念な研究の結果
から生まれるもの」(ゴーギャン)
本能的美しいのは神様が下さった贈り物かもしれませんが、
入念な研究と努力でもその美しさは
手に入れることができるのです。
共にがんばりましょう!
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今日も学びをありがとうございます。