昨日は朝7:30の新幹線で仙台を出発、その後揺られること7時間・・・
初めての香川県高松市に来ております。
駅の前では、親切な青鬼君が出迎えてくれました。
連日の猛暑で覚悟して降り立ったものの、曇り空のおかげで涼しくて助かりました。
というわけで、ホテルに引きこもる当初の作戦は変更して、
高松城跡地の玉藻公園を散歩して参りました。
・・・とその前に、香川県って讃岐うどんの本家でしたね!
ついてすぐ早速食べてきました!
普通のうどんと違うのは、すごく麺が太くてコシがあること。
店のおっちゃん曰く、昔は太い麺が普通だったんだけと、
茹でるのに15分位かかるから、店の回転が悪いということで、
今は細い麺が多くなっているそうです。
この讃岐うどんのポスターのキャッチ、大変気に入りました。
「日本一小さい香川県には、
日本一うまいさぬきうどんがある」
おいでまぁせ、かがわ
おみやげの麺も、このお店のに比べれば全然細いです。
しかも手打ちなんですって!温玉うどん一杯270円ですよ!安すぎない?
「コスト抑えるにはやっぱり原料から作るのが一番だから」だそうです。
おっちゃん、ありまと♪
さて、お腹も満たされたところで、玉藻公園の散策に繰り出しました。
高松城は、全国でも珍しい、海に面した水城と呼ばれています。
天守閣は残っていないのですが、石垣や櫓、日本庭園がとても美しい公園になっています。
公園にいやされながら、ふとある岩に目がいきました。
岩から松が生えています。
名前は「ど根性松」
樹齢17年。自然の力ってすごいですね。
不可能を可能にする力。・・・人間も同じですね。
「岩にかじりついても」・・・という言葉がありますように、
私たち人間も、不可能と思えることでも、根性があれば成し遂げる力があります。
自然から学べること、満載です。
武家屋敷の周りをうろうろしていたら、なぜだか懐かしい感覚になりました。
古い建築物は、心を落ち着かせる何かがありますね。
足も疲れたので、しばらくボーっとしていました。
高松城は、お城跡しかないのですが、物見やぐらが残っていたので、
ここで記念写真を一枚。
ほんの数時間の観光でしたが、高松のいいところを
ギュッとしたプチ観光でした。
途中で大きなハエを発見!
ウソです(^▽^;)
セミです。生きているかな〜、と思いましたが、
天命をまっとうしてた、セミの魂の抜け殻でした。
夏の終わりを告げるちょっぴり寂しい画像ですね。
さて、本日は初の高松での開催のセミナーです。
昨日、キャンセルが入りましたので、もし飛び入りしたい方がいらっしゃいましたら、
お問い合わせ欄からご連絡くださいませ^^お席ございます。
高松は、初めての場所ではありますが、元クライアント様、そして、
現クライアント様が、数名いらっしゃる会場です。
お会いするのは一年ぶりくらいなので、とても楽しみです。
そして、初めての勇気をもってお申し込みいただきました読者様、
心よりお会いできることを楽しみにしていると共に、
じかにお礼を言わせていただく機会を与えてくださったことにも
心から感謝申しあげます。本日はよろしくお願いいたします。
会場の空調がどうなっているかわかりませんので、
暑さ寒さに対応できるように、巻物などをご持参の上、おいでくださいませ。
週末ですね。皆様もどうぞ楽しい時を過ごされてくださいませ。
ブラウザが開ききるまでお待ち頂けますと、
応援にカウントされるようです。
ご協力お願いいたします。























以前リクエストしていた(?)
ワタナベセンセイの素敵なお写真がたくさん見れて大満足です^^
高松城を背景に、すっごく絵になってます!
モデルさんみたいですね。
私はハーフなので日本に行くと実際年齢より上に見られますが(泣)
ワタナベセンセイはフランスに来たら絶対20代だって言われますよ!
高松のセミナー参加したかった・・・。
皆様にとって最高の週末になりますように。
初高松、
楽しまれたようですね♪わたしは、
高松は素通りしただけなんです。
ゆえに本場の讃岐うどんは、
食べたことないんです。
食べたいなぁ〜 笑
今日のセミナー、
たくさんの素敵な出会いがありますね。
みなさんの笑顔に囲まれた1日を、
楽しんでくださいませ。
わたしも笑顔でいきま〜す。
友人が、毎回手打ちうどん作ってくれるんですよー
醤油につけて食べるだけで、おいしいです!
食べたくなりました〜
私の観察眼に疑問を投げかけた一言ですね…。
うどんはやはり、太くてコシのある麺が一番ですよね〜。
私、群馬出身なので、少々麺の形は違いますが、ふっとい手打ちの煮ぼうとうで育った為、うどんは太くないと許せません。
このお店、行ってみたい。