今月も今日で終わりですね。
ホント、早い!あと3ヶ月で2008年も終わっちゃいます。
二度とない2008年9月30日も大切に生きてゆきましょう。
あ、今日お誕生日の方、おめでとうございます(^∀^)
↑ 思いつきで言ってますが、読者さまの中でいらっしゃるかな〜?
昨日の記事で、ニュースや新聞、悲しくなるものは見ない、
という方のコメントが多くて正直びっくりしました。
みなさん、すごいな〜って感心いたしました。
ご自身の心に正直に行動されていらっしゃるんですね・・・
なんだか、すっごく励みが得られました。
これからは、愛と平和を願う気持ちを強くし、
世界が心地よい場所になってくれることを願っていこうと思います。
さてさて、今日の記事なんですが、
先日、シミに効果がある「とぎ汁洗顔」について、
記事にいたしましたが、幾人からか、
実際にどうやって洗顔するのか?というご質問を
受けました・・・改めて自分の記事を読んでみて、
「あらホント!全く洗顔方法が書いていない!」
ということにやっと気がつきました( ̄∀ ̄;)
スゴイアホネェ〜

ということで、今日は「とぎ汁洗顔の詳細」を
再びお伝えいたします。二度も似たような記事が
続いちゃってすみませんです。
洗顔の方法は、いつものように、
洗顔料で洗ってから、とぎ汁洗顔に入るんですが、
ポイントもあるようです。
まず、とぎ汁は一番汁でやってくださいね^^
@お湯を足すなどして、人肌程度のとぎ汁を使う。
Aとぎ汁をよく混ぜ、手のひらですくって顔全体の
汚れをサッと落とす
B両手のひらにとぎ汁をすくい、顔全体を覆うようにして、
10回ほどマッサージする(超、優しくね)
Cあごから頬、頬から額へと、上に向かって軽く押し上げる
ように肌を10回ほどなでる(超、優しくね)
D口の周りを下から上に5回ほどなで上げる(超、優しくね^^;)
ここ重要↓
E中指と人差し指を使って、気になるシミの部分を
輪郭にそって優しくなでる(超超、優しくね^^;)
Eマッサージが終わったら、水またはぬるま湯で
1,2度顔をすすぐ。

超ずぼらな私は、B〜Dは適当、しかし優しくを心がけ、
あとはシミの部分を集中的にやってみようと
思います。しょっぱなから、いつもの癖で
とぎ汁捨ててしまいましたけど・・・(^^;)
(読者さまの中にもいらっしゃいましたね^^;)
さて、とぎ汁って他の活用法はないでしょうか?
さすが高須クリニックの先生。
いい情報載せててくださいましたよ^^
このとぎ汁、飲んだらどうなるか?
なんて扱われていまして・・・
2005年に、帯広畜産畜産大学と、日本製粉中央研究所の
共同研究による、「コメ由来グルコシルセラミドの
経口摂取による皮膚保湿効果」の実験報告がありました。
米のとぎ汁に「グルコシルセラミド」という成分があるそうで、
それを経口摂取(つまり飲む!)した場合と、
しなかった場合の比較研究をやったそうですが、
「皮膚角質層水分量」と、「経費水分蒸散量」を測定して、
皮膚の保湿効果の評価のデータです。
30人の被験者によって行われた結果、
「グルコシルセラミドの経口摂取は
肌のキメを改善させる、
角質層水分量が保たれ、
経皮水分蒸散量が抑制され、
バリア機能の向上が認められ、
皮膚保湿効果が示された」
との結果だったそうです。
つまり飲んでも超効く!
ということなんですよね。
じゃ、洗顔に使ったとぎ汁、
飲んでみる〜?(^∀^;)
超エコじゃない?
勇気のある方はドーゾ。
私はお庭の植物たちに飲んでもらおうと思います。
一日二回お米をとがれるなら、朝のとぎ汁は飲んで、
夜のとぎ汁は洗顔に使う、なんて方法いいかも
しれませんね。しかし、お肌の水分量にすっごくいい、って
わかっていても、なかなか飲む人はいないでしょうね。
お金をかけずに美肌術に徹底されている方は、
やってみてください!!!!私も飲めるなら
飲んでみようかな〜と思いますが、
一番汁って、ゴミとかほこりがあるので、
サッと水洗いしてからのほうがよさそうですね。
今週中に第11回メルマガ配信予定です。
ご関心のある方は、美人になる方法HPのトップページより
お申し込みいただけますので、ドーゾ(・∀・)
あ、うちのニャンコから皆さんにメッセージが・・・

ということですが、押してみる?(^∀^;)


いつも温かい応援に心より感謝です。
ボディスリミングクリームはじめました!いいカンジです^^